お嬢サマの花園・ミッションスクールに転校したうろこ
シスターにかこまれ
優しい笑顔と雰囲気に包まれ安心して毎日をすごすようになり
学校=楽しいものと
やっと認識できるようになり
しばらくはすっかりマワリに感化されて、オジョウサマな友達と
校庭で桜の花びらと追いかけっこ♪なんつってやってみせたり
日曜には教会の日曜学校に行ったりもしていたうろこ
(イヤ、本当は日曜学校のあと、父と母とする外食が楽しみなだけだった、確かに)
調子に乗って毎日をすごし
何年生だったか、の運動会の時の作文では
「花のプリズム」というダンスは、ミンナで作り上げたダンスです。
美しいダンス、ワタシは一生忘れないでしょう・・」
なんつって調子こいていたようだが
このトシになるとホント、
ダンスどころかメロディーのサビでさえ思いだせないアリサマで(^^ゞ
あーもー!文集ってのは、罪ですなぁ!
・・は、さておき
小人数のミッションスクールで安心して手足を伸ばしはじめたうろこには
あっという間にその空間が狭いものになっってしまったようで
木に登り枝を折り
ブランコを高くこぎ、飛び降り転び
もんどりうって苦しんで
当然、お友達はだんだん離れて行き・・
(正直にいうと、お友達の親ごさんから恐れられ)
ふんがー!
フラストレーションに、どんどん行動が過激になったワタシをみかねて
両親はとうとう
公立の学校にもどす決心をかためたのでありました・・
ミッションスクールに入って、本領発揮なんてホントにもー・・って
シスターにアタマをくしゃくしゃにされた
アノ学校での最後の日
あのままあそこでおとなしくしていたら
小学校から短大まで、ずーぅっとエスカレーターだったのになぁ
先輩がたが笑顔で交わしていた、
「ごめんあそばせ」
な〜〜〜〜〜んて
コトバ
もう一生、ワタシは使わないだろうなぁ
いやしかし
もしも
うろこがあのままあそこにいたら・・・・・
はてさて・・・どんなオジョウサマができあがっていたのやら・・・?!
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