OLうろこの「文句たれぞう」
じゃんじゃんばらばら、ネタ三昧の日々
| 人物紹介:やぐちサン 涼やかなる雰囲気を身にまとった、スマートな営業マンだった。 頭の回転するどく、身のこなしも身だしなみも、あの涼やかさ、掃き溜めの鶴だった! ・・ああ!(イイオトコだった・・・) |
| 【ヤグチさんの「罠」】 今はもう、ご本体会社サマにお帰りあそばされて出世なさったヤグチさん。 思い起こせばヤグチさん、彼がうろこと同じ営業部にいたころは、 うろこはまだココロおだやかになるジカンがあったのだ、あな、なつかしや(泣) ・・はおいといて。 ヤグチさんは涼やかなる雰囲気を身にまとった、スマートな営業マンだった。 頭の回転も速いし、論点ずれないし、容姿も身だしなみも涼やかなヒトだった。 ・・ただ。 ヤグチさんは、窮屈なコトが嫌いだったんだ。 会社にいて机シゴトのときには、つい、クツを脱いでしまう・・・ でも、サンダルは転ぶからイヤだといって、はかなかった・・・。 結果、ヤグチさんはアタマの先からズボンのすそまで涼やかだったが、 ・・・・クツシタ姿でうろつくことの多い方だった・・・・(^^ゞ その日、ヤグチさんはいつものようにクツシタ姿でウロウロしていた・・ ・・・探し物をしていて。 だいたい、エセ空間プロデューサの球根事業部長のせいで、 受け付け近くまで大事なファイルが隠されるような、 忍者屋敷収納になっているのも悪かった。 ヤグチさん、いつもの様にクツシタ姿のまま入り口をうろうろしていたところに、 お客サマが入っていらした。 うろこ、ちょうどそれを目撃。 ヤグチさんをヘルプしてあげようかなぁと入り口付近に近づくと ヤグチさん、スイと姿勢を正して涼やかにお客サマにご挨拶。 コノヒト、ほんと立ち居振舞いもスマートだった。 お客サマ、恐縮しながらお辞儀・・・・して、顔をあげたときには 別人のような表情になっていた! ・・・・とんでもないモノをみたような! ・・・・許しを請うような! お客サマ、非常に恐縮! あわあわあわ!音が聞こえそうにあわてていらっしゃる! 「す! すみません、すみません!ぞ・存じ上げませんで!!!」 急に謝り出したお客サマ、 クツを・・・ クツを、 あわてて ご自分のクツを脱ごうとしていらっしゃる! ちがう!ちがう!いいんです、お客サマ!アナタは正しい! ここは土足禁止じゃありませ〜〜〜〜ん!!!!! ・・あぁ! ヤグチさんがあんまりにも自信タップリにクツシタ姿で出迎えちゃったもんだから! お客サマ、ここは土足禁止って思ったのネン! そりゃ、入り口までは石で、そっからジュータンな作りのこのフロアも悪いけど ああやって涼やかに自信タップリに登場したヒトが、 アタマのテッペンからズボンの裾まで完璧身だしなみなヒトが クツシタだったら、クツシタだったら・・・! うろこ走った!脱兎のごとく、走った! コレを、今のこの出来事を、みんなに知らせるために(ナニやってんだか) ・・・で。 ・・・いろ〜〜〜んなヒトに、これをしゃべりまくっちゃった! ごめんなさい、ヤグチさん。 アナタの出向先修行風景のイチページは、 うろこが握ってばらまいた(現在進行形でもある)(^^ゞ |