泣いちゃうかもヨ



うろこのママは、うろこが14歳の冬に亡くなりました。


小さいながらも会社経営をしていた両親と歳の離れた兄に
全身全霊で愛され守られ
蝶よ花よ、うろちゃんよ、、、、、
つまりはワガママ三昧に育てられたワタクシ・うろこ。
いつでもどこでも、ワタシはみんなの笑顔の中心で
ただただ、わがままだけを言っていれば毎日はつつがなく・・・。
ええ、まったくもって滞りなくおだやかにすぎていました。


そのシアワセのクライマックスのごとく、
我が家は念願の「持ち家」を購入し



そしてその後、いきなり中学生のワタシに襲いかかってきたのが
倒産・夜逃げ・母親の死というキビシイ現実3連発。




今でも忘れられないのは
いつもおおらかで底抜けに明るかった父親が
べそべそべそべそ泣き崩れてばかりいたこと、
兄がいつでも途中で放心状態になって、
ふらりと病室を出ていってしまったこと・・


そして、そんな中で、なにを考えてるんだか
うろこは、初恋真っ最中だったこと。


母親に、初めての「あの気持ち」を、
どうしたらいいのか聞きたくて・・・

茫漠としていた私は
母親は今、ただ「眠っている」だけで、
いつか、必ず

・・・・

目がさめると信じて疑ってはいなかったから


永遠のお別れがどういうことか、わかっていなかったら。


今までと同じように、
家族は私を守ってくれるものとまぎれもなく信じていたから・・


そんな思春期まっただなかの、
・・・・・あまりにも突然の、悲しすぎるお別れでした


ちなみに、父親はその後仕事をする気力を失い、
コドモ
(私だ、私、中学生だった私!しっかりしてくれたのむヨトーチャン!)
のことも忘れ抜け殻となっていましたが、

・・・2年後には新しい彼女を作り、別れ、と、
ソレ以後延々 恋多き青春じーさまLIFEを送りつづけています

・・さすがだ
(私もその血をひいているんだろうか・・ちょっとイヤ。)




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